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まぁ、要するにアレだ、世界樹うちのこ設定置き場ってやつだ。 ……世界樹関係ないやつも一緒に置いてあるが、まぁ、気にすんな。
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Posted by - 2025.03.13,Thu
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Posted by 烈火のボウケンシャーりゅぬ - 2015.11.03,Tue
リタ(リタ・ブラッドベリ Rita Bradbury)
――……(ふるふる)……がんばる。

 対人恐怖症でコミュ障でビビりでぼっち、無口な寂しがり屋ロリ。
 冒険者だった亡き祖父と同じ装備でいたくて男服。
 背も低く肉も少なくて年のわりに成長不良な感じ、基本的に困り眉であと眉が太い。
 本当に無口で不器用で、喋るときも緊張のせいか低い掠れた声でボソボソ話すから、アーシュラ以外はリタを少年だと思っていた。
 ギルド登録書類に文字で書いてはいるけど名前は君の口から聞きたいんだ、とか、優しく諭して言いくるめて少しずつ対人恐怖を治そうとするが、はたして。

口調:わたし、あなた、さん付け/基本的に、話すのが苦手。何を言おうか考えてフリーズする。ナウローディングの時間が長い。
好きな料理:スープ系と飲み物。がっつり塊肉系よりあっさり系。蒸しものも好き。
苦手なもの:魚と虫と、見た目が怖いもの。でも可食物なら食べろと言われれば頑張って何でも食べる。小食。
酒:子供なので飲ませてはいけない。事故で飲むと感情の振れ幅が大きくなる。



とら
――(がぶがぶ)。がう。(もっと肉ちょうだいという目)

 リタの連れのサーベルタイガー。鉄壁の背中毛と魅惑の腹毛をあわせもつ防御型ペット。
 リタの収入ではとても養えないので、樹海で拾い食いという名の倒したモンスターをばりむしゃするのが習慣。生肉むしゃあ。
 リタの祖父のダグラスが、孫の情操教育のために、猫だと思って飼いはじめた。
 成猫だと言われて引き取ったからこれ以上大きくならないと思っていたのにむくむくと育ってしまって「アレ? これ猫じゃなくない?」みたいになった頃にはリタはとらに、とらはリタに、お互い懐いていたので時すでに遅しというか一件落着というか。

好きなもの:肉
食べられないもの:ねぎ、柑橘類、味の濃いもの
またたび:ごろにゃん。とらのサイズで猫のようにじゃれついてくる。慣れればかわいいが慣れないと危険。



ダグラス(Douglas Bradbury)
――まずは崖から飛べ、翼は落ちながら作ればいい。

 リタの父方の祖父。故人。
 50過ぎて冒険者になりガンナーをはじめた。挑戦を大切にし、リタの引っ込み思案な部分を心配しながら天命を全うした。
 「とりあえず挑戦してからどうするか考えろ」という思想は、ダグラスからリタへ、そしてアシャラへ、末代まで受け継がれるブラッドベリの家訓となる。



アシャラ(Ashr Bradbury)
――それは勇気と自信じゃなくて無謀と慢心です!

ソーラ(Soluh Bradbury)
――おねーちゃんみたいに冒険者するのー!

 50年後のリタの孫たち。アスラーガで冒険者活動する。詳しくは個別項目



【余談】

爺様の名言がそのまんまなので分かる人には分かってしまうけど、リタの名前の元ネタはSF作家のレイ・ブラッドベリ。
SSQ1のストーリーのキャラ名が全員SF作家由来ということなので便乗してみた。
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Posted by 烈火のボウケンシャーりゅぬ - 2015.11.03,Tue
アーシュラ(アーシュラ・クローバー Ursula Clover)

――恋に傷ついた女の子は、誰に優しくしてもらってもいい特権があるそうですよ。
――エトリアの古文書の詩にいわく、女の子はみんな誰かのお姫様なんだそうです。だから君も、きっと誰か君だけの王子様に会えますよ。

 エトリアより西方の都市出身。壮大なサーガを紡ぎたくて芸術のために世界樹をめざす。
 男性が苦手で、さらに女性からも女として見られることが苦手で、肌の露出が増えると挙動不審になるため、男のような格好をしていた。
 エトリアにきてムーランルージュでの交流により男性が苦手なのはクリアされたが、女の子扱いされるのが苦手なのは変わらず。
 最近は女の子にきゃーきゃー言われるのが楽しい方向にシフトして、男装の麗人している。
 そんなこんなでエトリアでも人たらし王子プレイをしていたらカナタに一目惚れされた。
 壮大なサーガを紡ぎたいのは手段であって、本人も気付いていない本当の願いは「たくさんの人を楽しい気持ちにさせたい」。
 歌物語にはその力がある。自分は一人しかいないけれど、歌は人伝にどこまでも伝わって広がっていくから。

口調:僕、君、あなた、(女)さん付け・ちゃん付け・お嬢さん、(男)さん付け・仲間は呼び捨て、(カナタ)カナちゃん、(ミカエル)ミカちゃん
 スイッチが入ると息をするようにタラシ台詞を吐く。好きという形容詞を多用。
好きな料理:野菜と果物。肉と野菜は1:2が黄金比率。
苦手な料理:油っこいもの。あと、寒い国ではかき氷が苦手になる。
酒:酔うとマズい場面では量を控えて精神力でシラフ面する。気心が知れた仲間の前では、ほどほどに酔ってふわふわし、幼くなる。



カナタ(奏方・ビスマルク Kanata Bismarck)

――あんな、言いにくいんやけどな、わたし、……リザレクション、まだ使えへんねん。……てへ。
――あーちゃん、女の子のかっこしたら、めっちゃかわゆいのになぁ。ま、わたしだけが知ってる、ちうのも、きゅんやけどな。
――ふぅん。したら、あーちゃんも誰かのお姫様やんな? 王子様、わたしやあかんの?

 小動物、小鳥、花、キラキラするもの、ふわふわしたもの、その他いろいろな「かわいいもの」が好き。
 薬泉院で見習いをしていたが、薬泉院の治療部門の縮小に伴ってリストラされて失業し、冒険者に転身を決める。
 フロースの宿に再就職した同期の出世頭のエリオットに頼み込んで、宿に来るメディックのいないギルドに突撃売り込みを敢行。
 勇撃師団C班に加入後、優しい王子様のようなアーシュラに一目惚れ。後に女と分かっても素敵だなあと思う気持ちは変わらず。
 そうしているうちにアーシュラの女の子らしい可愛さを次々に発見していき、そのまま百合へ踏み込むことに。
 気安く再就職してしまってから、樹海の厳しさに心折れそうになるが、それでも進む。守りたい人ができたから。

口調:わたし、あなた、(アーシュラ)あーちゃん、(複数)みんな、ちゃん付けなどフィーリングで適当に/不思議な関西弁/二人称をほとんど使わない
好きな料理:甘いもの、ねばねば系(オクラ、納豆、山芋、とろろなど)、ぷるぷる系。
嫌いなもの:苦いもの
酒:人並みの強さだが、こっそり自分にリフレッシュをかけることもできるので、やろうと思えばザルにもなれる。酔うと強気になる。

Posted by 烈火のボウケンシャーりゅぬ - 2015.07.03,Fri

ローランサン(Laurencin Vamios)

新1の主人公のハイランダー。
年の離れた兄がいたが、10年前に出奔してしまったので実質長男のように育ってきた。
普段の人当たりのいい優等生紳士な感じと、戦闘時の鬼めいた表情の落差が激しい。
ただしアーサーのことはいじり倒す(アーサーが可愛いのが悪い)

五日間クエストでは毎日昼までよく寝ていた。

ストーリー組の仲間の4人には「サン」と呼ばれる。(リッキィの呼び名変更のタイミングで一緒に)
街の人にさん付けで呼ばれると語呂が悪いことが悩み。

サン「呼び捨てで頼む。どうしても呼び捨てに抵抗があるなら「さん」以外の敬称をつけてくれ」
アレックス・ミカエル「ローランサン先輩」
アレイ・ローザ「ローランサン様」
サン「それなら……」
シリカ「ローランさん」
サン「……それはちょっと、発音が違う」
シリカ「だめかぁ」


余談
 名前の由来は地平線の移動王国のRoman的なあれ。
 別に黒き剣を取ったりはしないし復讐もしない。


Posted by 烈火のボウケンシャーりゅぬ - 2015.07.02,Thu
サイガ
所属:勇撃師団
メインのファフニール。主フラ枠な気がする。
フラヴィオの反応が楽しくて、つい真顔でひっどいボケをやらかす。
フラヴィオは可愛い、好きだからいじめたい。
アリアンナは尊い、好きだから大事にしたい。

三色特化、分類としては剣聖ファフニールだったが、終盤はクロエから貰った巫剣マスタリーで杖を持ってウェイブをぶっ放す変身ヒーローと化した。
その火力は主に6層での農業(花摘み、かぼちゃの収穫など)に使われている。

エンディング後はアーモロードでバカンスしていたところを回収されて6層を踏破、幼子を倒して世界樹の頂上まで辿り着いたところから先の記録は無い。(無いけどプレイヤーがハッピーエンド厨なので、どういうルートであれ「めでたしめでたし」で語られるような幸せなその後になったんだとは思います)
時は流れ、幼馴染も守るべき姫も亡くなった後、永い生命を持つもう一人の騎士と共に、彼は琥珀色の世界樹を望む北の国に現れることになる。

 →トワ(せかだん)



ロイド・ファレル
所属:ブレイブハート
中二病のファーさん。フラヴィオからはアホだなと思われてる。
邪気眼系の中二病だけど発言内容はヒーローで常に前向き、実際かっこいい。
アリアンナの忠実な騎士。曲者だけど主アリ枠。
ツイッターで『中二病ファーさん』で検索すると色々出てくる。

「うっ……右手の闇が疼く……ッ!」
「ベルトラン。そんなやりかたで、俺を差し置いて英雄になるなど、絶対に許さない。絶対にだ」
「俺は! 誰も! 見捨てない! 俺は英雄になる男だぞ! 俺の経歴にそんな汚点は不要!」
「俺の魂は俺のものだ。誰にもその生の軌道を曲げることなどできない」



怠惰ニール
「重ねた布団剥がさず起こさないで 太陽と月に背いてもいい(昼夜逆転生活)
 憧れ(の怠惰生活)を今から手に入れに行こう 目覚まし鳴るその前に」
「重ねた毛布を戻して寝過ごしても 君の寝顔を守れるのならば
 憧れ(の朝寝坊)を今から手にして二度寝 夢の続き見るために」

ある日突然ふっと閃いてしまった替え歌から生まれた駄目ニール。
そんな感じの働きたくない騎士様。ベルと一緒によくサボってる。
デレマスの杏が着てる「働いたら負け」Tシャツとか着てそう。
「変身は疲れるからしたくない」「めんどい」「もう帰って寝たい」
「あ、クロエが巣作りはじめたから今ならサボれる」
ベル主枠……なのか……?



余談

サイガの名前の元ネタになったのは創作の「蔡雅」というキャラなんですが、相方というかカプ相手(彼にとってのヒロイン)の名前が「楊虎」で、まさかの幼子とそこで繋がるの?
Posted by 烈火のボウケンシャーりゅぬ - 2015.07.01,Wed
トワ(Twa)

 前髪が長い。
 第3迷宮へ挑んだアルティース達が全滅した時に、救助隊が足りないので助けてくれとユズに乞われて一時的に仲間になり、そのまま居座ることにしたパラディン。(→柚子の剣士と永遠の騎士)
 20代半ばの普通の青年に見えるが、その正体はちょっと色々あって強大な生命力を獲得し、老化が遅くなってしまった還暦越えのじじい。さすがに同じ名前を使い続けるとまずい気がして、色々あった頃とは違う名前を名乗っている。
 鎧の下の右腕から右手にかけて、何かを隠すように布を巻いている。
 かつてはパラディンではなく別の職業で、1ターンに30発の攻撃をするという三重リンク跳弾パーティーも真っ青な芸当ができたらしいが、さすがにその頃の勢いはなりを潜めた。とはいえ決死の覚悟による生命力は健在。


ノイン(Neun)
 眼鏡はダテ。
 腐れ縁でトワと行動をともにしており、トワと同じ経緯で仲間に加入。
 50ぐらいのダメなおっさんに見えるが、これも色々あって以下同文の150歳越えのじじい。昔と名前が違うのも以下同文。右手の布もトワと同じ。
 すぐお腹がすくトワと違って燃費が良く、見た目のわりにびっくりするほど小食。



余談
 ぶっちゃけると新2のファフニール(サイガ)とベルトランの未来の姿。
 フラヴィオのフォローとかツッコミがなくなってしまったので、昔より多少コミュニケーション能力は上がっていて、それなりに喋る。50年もあれば変わるようで、多少は落ち着いたのか、ひどいボケはなりをひそめた。それでもベルが何とかしてくれるだろうみたいな気持ちがまだある。
Posted by 烈火のボウケンシャーりゅぬ - 2015.07.01,Wed
パンドラ(Pundrah)
 恥ずかしがり屋の新人冒険者。チュートリアルダンジョンが破壊されて新規ギルドの登録が中断されている時(※非公式解釈です)に、直売店でユズに声をかけてギルドに入った。
 フードを目深にかぶって視線を遮ればまともに喋れるが、外すと挙動不審のはわわ系になる。

 その生まれは、呪い師の中でも記憶を扱う秘術を継承する流派の、本家にほど近い分家の子。
 能力的には才能はあったが、人に対して強く出られない気弱さのせいで、このままでは後継ぎにできないと言われ武者修行に出された。親からは「どうしても無理だと思うなら帰ってこなくていい。その時は弟が家を継ぐ」と言われているが、それは捨てられたのではなくて、「家系に縛られずに生きたければそうしていい」という優しさなのだと、ちゃんと分かっている。呪いは心で扱うもの。迷いを持ちながら無理に形だけ家業を継いでも、意味がないものだから。


ナユタ(那由他)
 弟を探して半世紀も旅している不老の人。目が悪い。
 ソロ探索しているところでソーラを保護し、アシャラに引き渡して別れようと思ったらソーラが手を離してくれず、行かないでとぐずる。
 正直、フーライに転職したはいいが慣れない不思議のダンジョンで、ソロに限界も感じていたところなので有り難いと仲間に入った。
 とはいえそういう面はあまり表に出していかないため、インフィニティの中では「目つきが悪いけど怖くはない、壁が掘れて頼りになるお姉さん」というポジションに収まっている。


セツナ(刹那)
 謎の関西弁で喋り、自分のことを「せっちゃん」と呼ぶ。
 4人チームでの大型モンスター狩りが得意な野良冒険者。琥珀ごろごろ狩猟祭りの噂を聞いてアスラーガにやってきた。
彼女の故郷には仲間とギルドを組むという習慣がなかったので、ソロで徘徊したり砦防衛の助っ人をしている。ここに書いてはあるが、どちらかというと「いちたりない」等の協力ギルド寄りの非正規メンバー。
 故郷は温泉で有名な街らしい。装備が故郷のものに似ているナユタに一方的に親近感を持っている。



余談

パンドラは「日数が経過すると役職が確定する」量子人狼を参考に、ランダム要素に任せて量子キャラメイクしてみようと放ったものなので正直どうなるか楽しみ。

ナユタはSQ3のモンクのファントム、SQ4のメディックのファントムと同一人物。

セツナは身も蓋もない言い方をするとユクモ村出身の野良ハンター。フーライの装備ってユクモノ一式を思い出すよねという話。猟団に所属せず基本ソロか野良だったため、ミスをした時などにふと野良で負ったトラウマ(失敗すると罵倒されたり、置いて逃げられたりした記憶)が時折顔を見せる。

Posted by 烈火のボウケンシャーりゅぬ - 2015.07.01,Wed
(個別エピソードへのリンクは元気があったらする)


ユズ(Yüz)
 記憶とセンスと危機感がない。無謀系剣士。16歳ぐらい。
 気が付いたらアスラーガ行きの気球艇の上だった。何が起こったのかよく分かっていなかったが、ポケットに入っていた重要っぽい手紙の「先行してギルド登録を済ませ、後から合流する仲間を待て」という指示に従う。
 ギルド登録の途中でコンヴィーニ兄弟が合流し、とりあえず二人の顔と名前は思い出したが、存在は思い出してもエピソード的な記憶はまだ謎のまま。(→みたらし団子屋事件)
 来る者は拒まず、困った時は柔軟に他者に頼るという、人を寄せる性質はその後もいかんなく発揮される。(→パンドラの参入、柚子の剣士と永遠の騎士)
 一人称は「あたし」。


アルティース(Artis Rebmun)
 権力と王位には興味がない。仁徳派王子。21歳ぐらい。
 王家の庶子。アルティースは公開用の名前で、呪いに使われないよう本名は伏せるという貴族の掟に則り、本名は仲間やギルドの誰も知らない。愛称はアル。
 部下や民を大切にする良き領主だが、人の善意を信じすぎて騙されるタイプともいう。男女や身分を問わず、基本的に誰にでも優しくする全方位タラシのため、人望は厚い。
 送りだした時は元気に旅立って行ったのに、合流してみたら自分とシフルのことをまるっと忘れているユズの状況に軽くショック。(→忘却の剣士と白金の王子、王子合流の巻)
 一人称は「僕」。


シフル(Sifr)
 王子の敵には容赦ない。過保護シノビ。18歳ぐらい。
 アルティースの護衛役。任務においては己を消し、影に徹しようとする。アルを慕っているが、それは絶対に伝えるつもりのない秘密。
 女らしくない自分の身なりを省みて少ししょんぼりしたり、叶わないし伝える気もないけれどアルの側にいられるだけで十分だと献身的に働く。外見には出なくても、心はユズよりもずっと乙女。
 人を疑うことを知らない(知っているけれど疑うつもりがあまりない)おおらかすぎるアルに代わって全方位を警戒する番犬的存在。
 「自分は~」「~であります」という下士官的口調が特徴。




余談
アルティースは三国志の劉備か、戦国無双の豊臣秀吉を清らかにしたようなイメージ。
ユズはラブライブの高坂穂乃果とか、その辺の女主人公っぽい感じ
シフルは何だろう……ブレイブリーデフォルトのアナゼルかな……

最初からそういうつもりでキャラ作ってたというよりは後から「あ、これ似てね?」と思っただけなので何者でもない場合もある。たぶん。
Posted by 烈火のボウケンシャーりゅぬ - 2015.07.01,Wed


エルフ(Elf=Venedict=Convenie)
 双子兄でイレブン長男。森の精霊ではないし、ひからない。
 イメージCVは子安。22歳ぐらい。
 アルティースの臣下。アルを殿下と呼び、アルの意思や心を重視してそれに従う。
 基本的にはいつも眠い。そして眠い時はぼんやりだが、起きてる時は切れ者かつ意外に好戦的。必要とあらば打算もできる理性派。
 「一日12時間寝たい」というタイプで、探索に出ない日は基本的にかすみ屋の布団で寝ている。砦派遣の時も「DOEが来たら起こして」と言い残して寝袋で寝る。
 あといくら食べても太らない。エネルギーは全部脳に消費されているという噂。


ジェット(Jèt=Sevas=Convenie)
 双子弟でセブン次男。サイボーグではないけど加速装置はついている。
 イメージCVは山口勝平。22歳ぐらい。
 アルティースには「アル」と呼びかけ友達のように接するが、これでも臣下。アルの身の安全を最優先事項と考え、そのためにはあるの意思に反しても、他者を切り捨てたり恨みを買う覚悟がある。ただしこの場合の「他者」はあまり関わりのない相手であり、情が移った相手が裏切ったりすると斬るのをためらうタイプ。
 ユズのことはアホだと思っているというか、女だと思っていない節があり、ユズが相手の時だけは口調や行動が多少乱暴になる。


サンク(Cinq=Scarlet=Convenie)
 サンクス長女。女王様。感謝(Thank)とか聖域(Sanctuary)とは逆の性格。
 イメージCVはか○ずゆみ。26歳ぐらい。
 弟たちを尻に敷くタイプのお姉さま。殴りスキルなんて取ってないけど、とてもこわい。


ミーリャ(Mile=Francesca=Convenie)
 ファミマ次女。女子力(物防)。通称ミリちゃん。
 イメージCVは小清○亜美。19歳ぐらい。
 姉と兄を守る鉄壁の妹。殴りスキルより防御最優先、という良い子だけど、たまに辛辣。


エデン(Eden=Demeterius=Lee)
 デイリー遠縁。策略型。楽園とは関係ない。
 イメージCVは中原茂。26歳ぐらい。
 満漢全席を一人で平らげる宇宙的胃袋の持ち主。(ルンマスわりとみんなそうですけど)



余談
最初に出てきたジェットとエルフの名前の由来が「7」と「11」だったので、セブ○イレ○ンじゃないかということでコンビニ兄弟と呼んでいたら、ノリで本当に姓がそうなり、姉と妹とついでに関係者一人もコンビニ由来の名前に……
まだローソンが残ってるのでまだやろうと思えば関係者は増やせる……(やめなさい)

Posted by 烈火のボウケンシャーりゅぬ - 2015.07.01,Wed
アシャラ(Ashr Bradbury)
 16歳ぐらい。真面目でツッコミ、委員長っぽい。
 祖父母も両親も冒険者という冒険一家の娘。祖母の思い出話に憧れて冒険者になりたいと望み、まだ謎が解明されずに残っている黄金の世界樹に挑もうとアスラーガへ向かう。到着してうろうろしていたら、ギルドの頭数が足りないユズにスカウトされた。
 レンジャーを祖父に持つためか、弓が扱える。あと地味と言われるともやっとする。(→ざんめん君の的当て遊戯)
 しっかりしているように見えるが意外とめんどくさい性格で、メンタルが結構弱い。
 傍目からはユズがアシャラに面倒をかけているように見えるが、実際のところ、ユズのフォローをする立場にアシャラが自分の居場所を求めているところがある。このあたりはつつくとかなり闇。
 ギルドで一番多く全滅を経験しており、そのあたりも「助けられてばかりいる」「足手まといは嫌だ」という感じでコンプレックスに刺さっている。
 しかしレベル99になって覇者の棲家の攻略をしている間に何かが吹っ切れたらしく、以降は積極的にリーダーになって前列無双をはじめる。不思議の樹海ソロも難なく成し遂げた。


ソーラ(Soluh Bradbury)
 13歳ぐらい。あほのこではないと思いたい。
 両親や姉のように冒険者をやりたいと望み、アシャラを追って家を飛び出し、第四迷宮で迷子になっていたところをソロ探索していたナユタに保護された。
 一人で迷子になるわ、知らない人にも「おねえちゃん」と言ってホイホイついていくわ、危機管理意識に欠ける天然純真子供でちょっとあほ。子供だけどカレーは辛口派。(→那由他の旅人と無限の空)
 空気は読めない方だけど、子供ゆえに大人が言い淀むことも言ってしまえる。




余談
テンプレ的な姉と妹っていうかすごくアナ雪を思い出します……
まあアナ雪もいろんな姉妹からリサーチして作ったらしいし、わりと普遍的な姉妹の姿なのかもしれない。


更なる余談

SSQ2のガンナー・リタの孫(息子の子)。
リタの息子は、両親ともに冒険者という血筋に加え、幼少期に時々遊びに来ていたアレックスおじさんの語る武勇伝のせいで、立派な冒険ロマン系ガンナーに成長。アモロの樹海で嫁(バリスタ)と出会って子供ができてからも、アシャラとソーラを親(リタとレンジャー旦那)に預けて探索に突撃するような、凄腕の冒険者だけど人の親としてはちょっとダメな感じだった。
とはいえ、帰還して語る未知の世界、危険と生と死、仲間との絆、見たこともない花や綺麗な貝殻などの戦利品、……それらを通して、子供たちに伝えられることは十分に伝えた。
冒険の楽しさも、厳しさも。

その結果として子供が選んだのは親と同じ道だったというだけの話。

「少年はやがて銃を取るでしょう そしてその銃が壊れても
 またその子らへと歌うのでしょう 遥かなる樹海の旅路を」

そんな感じの一家。(歌の元ネタはSHの『神々が愛した楽園』)

一応リタにはもう一人娘もいて、そっちはハイラガでガチではないゆるめのレンジャーになって、虎4匹と一緒に低い階層でまったりと採取しながら(フロ何とかさんがやってたみたいな)初心者支援などをしているけど名前も決めてないしセカダン関係ないので一言で済ませる。

リタ息子が子供を放任する親に育った原因はだいたいアレックスおじさんが悪いよ!!
Posted by 烈火のボウケンシャーりゅぬ - 2015.06.11,Thu

協力ギルド

 ゲーム上はインフィニティのメンバーになっているが、設定上は協力関係にあるふたつの提携ギルド。
 それぞれ特性や目的が違うため、良好な協力関係を築いている。
 メインギルドの『インフィニティ』の構成員はインフィニティ目次を参照。

ギルド『いちたりない』

 学術系スキルにSPを振る余裕がないメインパーティーに代わって、採集を担当するギルド。

 キャラのモデルはサークル「POLAR BLUE」のTRPGヴィジュアルリプレイ「今宵あなたとシナリオメイク」シリーズから。りゅぬ氏がGMしたりイラスト描いたりしています。
 ノベルゲー的なインターフェイスで活字が苦手な人にも分かりやすく、最後まで全部無料で読めるので、よろしければリンクからどうぞ!(ステルスする気もないダイレクト宣伝行為)

みなごろし(赤髪男メディック) 打撃・回復・薬草学担当
 初心者を冒険者に引きずり込む闇の医者。ドSでありドMでもある。
 「リザレクションあったらヌルゲーじゃない? 仕方ないなあ、じゃあ1だけね」

ねむねむ(藤色プリンセス) 樹木学・即死殴り担当
 みなごろしに言葉巧みに勧誘されて冒険者になった。自覚のないS。
 「リインとの相性の関係で庇護は取ってない! 回復はみなごろし先生が何とかするから!」

じょそう(シノビ女1) 補助火力・樹木学担当
 みなごろしに勧誘され、幼馴染トリオの仲間と共に冒険者になった。不憫属性。
 「当たらなければどうということは……うわ!? あぶな!? しすこん君ちゃんと抑制してーや!」

やきうち(水色ルンマス) 殲滅担当
 ねむねむの妹。5歳児の感性と大人の物騒さを併せ持つ。
 「ぜんぶ、もやすのー! え? 氷と雷? とってない。てへぺろ(このあと一応取った)」

しすこん(桃色ガンナー) 補助火力・樹木学担当
 幼馴染トリオのうち一人。シスコン。ツッコミ担当。
 「なんなん、ざんめん……」「落ち着けや、ざんめん」「もー、ほんまにざんめんはしゃあないな」

ざんめん(臙脂髪のフーライ) 鉱物学・薬草学・壁掘り担当
 幼馴染トリオの一人。残念なイケメン。ボケ。
 「しすこん君に合わせるで?」「そこでこの竜退治が火を吹くわけです」「いくでー、壁ドーン!」


ギルド『不思議スレイヤー』

 砦を警備し、DOEが襲撃してきた際にメインパーティーの代わりに撃退する。
 元ネタは「ニンジャスレイヤー」。アイエエエ!

ふじきど(赤黒服の黒髪ルン男)
 1年前の襲撃で家族を失った。DOEと焔人に復讐するために戦っている。

かたくら(青ソド男)
 剣ソド。マガンに金で雇われた。思い入れなどはなく淡々と任務をこなす。

やもと(シノビ女)
 多元抜刀型。抜け忍の自分の最後の居場所となったかすみ屋を守るために戦う。

さわたり(緑髪フーライ)
 退治型。生きるためにDOEから取れるなんかが必要なのでDOE狩りをしている。

※弱体化と状態異常が治せない→ズバリ(テリアカ)必須
※HP回復手段が無い→スシ(メディカ等)大量消費
※さわたりが突剣を装備しないと突属性が無い→敵が突以外耐性があったりするとアバーッ!
※継戦能力は実際皆無! あからさまにDOEを狩るだけのチームなのだ!


プロフィール
HN:
烈火のボウケンシャーりゅぬ
性別:
非公開
自己紹介:
ただの妖怪ウチノコカワイイです。
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