まぁ、要するにアレだ、世界樹うちのこ設定置き場ってやつだ。
……世界樹関係ないやつも一緒に置いてあるが、まぁ、気にすんな。
Posted by 烈火のボウケンシャーりゅぬ - 2016.01.05,Tue
ミカエル(ミカエル・ディアマンド Michael Diamand)
――アレックスさん!! だ・め・で・す!! それはまだ挑戦しちゃだめなやつです!
――そうか、エリスがいたから、おれは強くなれたんだ。
とても真面目でいい子。酒には弱い。お腹も弱い。エリスの兄的存在。
エトリアのパン屋で働いていたが、エリスを拾って引き取ってからは、パン屋の下働きでは収入が足りず、エリスを養うために兼業冒険者を始めた。
この時に最初に組んだのが『金策をするレンジャー』のダニエルで、お金のためにと意気投合した二人は「マルドゥーク」という採集系ギルドで危険を避けて朝活していた。鞭スキルの習得のために師事した先輩ダクハンのヴィーナスに、よく縛られていたのもこの頃。
ギルドの適性診断に従って鞭使いになっただけで、本人の性癖はとてもノーマルなので、周りのダクハンに変態とヤンキーが多いのが悩み。
ムーランルージュに入ったのも、ダークハンターとカースメーカーを一緒に募集していてレベルが近かったから、ハイラガまで付いてきたのはギルドという現状の維持を望んだからという、変化に弱く保守的で慎重なタイプ。
エリスの危なっかしさに常にハラハラし、ブレーキとして自分がちゃんとしないと、と思っている苦労人。
しかもエトリア後半からは見張らないといけない対象が増えた。2X歳児アレックスのことである。
口調:おれ、君、あなた、他多数/目上と年上には丁寧語。TPOを読んで言葉も呼称も使い分ける常識人。
好きな料理:麺類と煮物。
苦手な料理:魚介類(食あたり経験がそうさせる)。あと熱いもの(猫舌)。
酒:やらかすエリスを抑えるためもあるが、ほとんど飲まない。飲むとすぐに酔いすぐに寝る。飲ませすぎると吐く。
エリス(エリス・ハート Ellis Heart)
――此の掌には不死鳥の祝福。焔の絶えることは無し!
――スカサハ先生。わたしは、兄上を助けられるようになりたい。兄上に守られてばかりじゃ、もう、嫌なの。ちゃんと隣に立ちたい。そのためなら呪いだって何だって覚えるわ。
一夜にして滅びた都市の出身。死線をくぐりつつ生き延びて半年以上一人でサバイバルした末に、通りすがりの輸送馬車に乗り込んでエトリアへ到着、偶然発見したミカエルに保護された。
養育されているうちに、自分のために副業を始めたミカエルの支えになりたいと望み、呪い師のスカサハに弟子入りする。
ここでカースメーカーという職を選んだ理由は身体が弱くてもできて、能力的に適性があったからでもあるが、過去の重さや死線をくぐった経験も関係している。
性格が残念というか言動が中二病なのは、半分は「虚勢を張っているから」でもあり、「一人でも大丈夫な大人になったら、ミカエル離れしないといけないのでは」という寂しさからでもある。
ミカを「兄上」と呼ぶのもその辺からきている。ミカが見ていないところでは案外常識的でいいこと言ったりする。
口調:わたし、あなた、呼び捨て、(ミカエル)兄上、(スカサハ)先生/なの、なのよ、だわ、が多い。残念ワードを盛り込んだ、漫画的な女の子言葉。
好きな料理:パン(ミカエルに最初にもらった食べ物)とあたたかいもの。味と安全性が全て、見た目は気にしない。
苦手な料理:ぬるっとしたもの、ねばっとしたもの。食べられるが、ねばり=傷んでいて危険という刷り込みがあるので苦手。箸が使えないのでラーメンはフォークで食べる。
酒:中二病がさらに暴走し、ひとしきりやらかしたあとぷっつり倒れてミカにくっついて寝る。
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